2014年5月8日木曜日

5/5-6 青年修養会

5/5-6にかけ、雪ノ下教会で神奈川連合長老会主催で「青年修養会」が行われました!

今回のテーマは「孤立からの救い」で講演が行われ、与えられた聖書箇所はルカによる福音書 19章 1節〜10節「徴税人ザアカイ」でした。

講師の寺田牧師は、〈孤立〉と〈孤独〉と言う似通った二つの単語から話を進め、私たちが主イエス・キリストによって、いかに孤独から救われているのか。また、講演後の分団では、この時ザアカイを遠ざけた群衆もまた、主イエスによって救われ、ザアカイのように人々から敬遠される人々を助ける牧者となっているのではないか。そして、教会に通う私たちにこそ、その事がが求められているいるのではないか。

 一人一人の黙想を、互いに考え合うことでさらに深まり、本当に豊かな時を与えられました。

あ、上では「孤立からのの救い」と書かれてますが、実際には「孤立からの救い、そして鍋」と言うテーマがだったそうです。皆で食卓を囲むことで、人といる時間がどれだけ楽しいのか、孤立がどれだけ辛いことなのかと言う比較だったらしいです・・・(=゚ω゚)ノ